2024-01-01から1年間の記事一覧
iTerm2 COLORFGBG ターミナルソフトウェア側で設定した背景色をアプリケーションに渡すための環境変数 vimなどが参照する 接続先ごとに背景色を変えているときに、vimもそれに追従して欲しいときなどに便利とのこと yskwkzhr.blogspot.com COLORTERM ターミ…
zshの設定ファイル、いくつもの種類があり、それぞれ読み込まれるタイミング、条件が違うので、非常に分かりづらい... 現代においては全部.zshrcに書いておけばいいんじゃないの?という結論になった .zshenv zshでは必ず読み込まれるため、全ての環境に影響…
プログラミングRust 第2版作者:Jim Blandy,Jason Orendorff,Leonora F. S. TindallオライリージャパンAmazon Rustを少しずつ勉強し始めた。 しかし、最初で躓いた。 「2.5 Webページを公開する」のサンプルコードがコンパイルが通らないのだ。型が合わないと…
macOSには、/etc/zshrc_Apple_Terminalという、zsh用の設定ファイルが用意されていて、ターミナル環境がmacOS純正のTerminal.appのときだけ/etc/zshrcから呼び出される仕組みになっている。 ちなみに、/etc/zshrcの最後に以下のコードがあり、この仕組みで読…
/bin/shの実態は、シンボリックリンクである/private/var/select/shを起動するラウンチャーの機能を提供する リンク先は、有効なシェルであれば何でもOK デフォルトでは、/bin/bashが起動するが、バージョンは3.2と古い macOS Sonomaには、他にもdash、ksh、…
短縮コマンドのためのエイリアスなどは使わず、見た目のカスタマイズのみとする .zshrcへの設定 # lsコマンドに色をつける export CLICOLOR=true # コマンド補完を有効にする autoload -Uz compinit && compinit # プロンプトに現在のディレクトリを表示する…
Javaではimportにstatic指定ができる たとえばimport static java.lang.annotation.RetentionPolicy.RUNTIME; この指定により、classのstaticなメンバをインポートできる この指定を付けないと、クラス名での修飾が必要になる Scalaで言えば、objectの中で定…
Scala 3.3はLTSバージョンとして、最低3年間はメンテナンスが続けられる Scala 3は、後方互換性を保証しており、過去のバージョンでコンパイルされたライブラリは、最新のバージョンと常にバイナリ互換性が保証されている Scala 3.4は、ScalaNextという位置…